色々な展覧会が各地の美術館や、博物館などで開催されています

 

『美術なんて、興味もないけど』という方も、ニュースなどで話題になると

 

『行ってみようかな』と思うかもしれませんね

 

日本美術にこだわらず、世界各国の美術品を見ると、面白い発見もできるかもしれません。

 

例えば、日本画だからと言って和紙だけを使用しているわけでもなく

 

西洋の絵でも和紙を使用していたりする。これが現代の作品なら不思議でもありませんが

 

鎖国していたころの作品だったりすると、面白いものだなあと思ってしまいます。

 

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最近、色々な小物を作るときに聞かれることがあります。

 

『もっと和柄を強調したほうがいいのでは?』『和風のものにした方がいいと思うよ』

 

私としては、どのような柄でも和紙は、和紙。

 

和紙の強さや、しなやかさ、多種多様な和紙を使用してみたいと思っています。

 

確かに和の小物に興味があり、和柄で作ると和風の小物が出来上がるわけですが、

 

かわいいテディベア柄などもあるのですから　柄にかかわらず

 

和紙の良さが出せるといいなと考えています。(これがとても難しいのです・・・)